
松浦弥太郎さんの新しいタイプの日めくりカレンダーを購入しました。
カードタイプで入れ替えて使えるもの。31日分あって、その日の気分で変えてもいいし、日付通りに入れ替えてもオッケー。
ベストセラー、松浦弥太郎のきほんシリーズ、『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』、『しごとのきほん くらしのきほん 100』から、毎日読みたい31本のことばを厳選した、まったく新しい「日めくりカレンダー」です。
31個のことば

「心に響くことばを、毎日のくらしに。」
というわけで、過去の著書の中から抜粋した、毎日読みたい31個のことばが厳選された、新しいタイプのカレンダー。
立て掛けて毎日見えるように

専用のクラフトケースの中に入ったカードタイプの言葉を立てかけることができ、玄関やトイレ、リビングなど、毎日目に触れるような場所に置くことができます。

ちょっぴり倒れやすいかも、、。
やさしくも厳しいことば

試しに何枚かめくってみたのですが、時々ハッとさせられるような言葉が書いてあるんですよね。
優しいけど、厳しい弥太郎さんらしい言葉で心地よいです。

裏にはその言葉の解説が。
「うんうん、そうだよなぁ。。。」なんてついつい納得してしまうような内容ばかりで、日々反省です。
そんな中からこんなことが書いてるよってことを少しだけ紹介します。
自分の船は自分で漕ぐ。

自分の船=自分の人生ということでしょうか。毎日惰性で生きてませんか、ちゃんと自分の足で立って動いてますか、って叱られているみたい。
小さい約束ほど大切にする。

仕事でもプライベートでも。小さい約束ほど大切にしたい。「あれ、覚えてたの?!」というサプライズをキメたい。
それは美しいかといつも考える

発する言葉、所作、姿勢、作ったもの、盛り付け等、生活の中のありとあらゆるものが美しいかといつも考える。
やさしいイラストを添えて

どこか憎めない可愛らしいイラストも添えて。
今日もていねいに

このスタイルの日めくりカレンダーは相田みつをさんが走りだと思いますが、コレはコレで新しいと思います。
来月引っ越す新居のトイレにでも飾ろうと計画中。
というわけで、 「今日もていねいに」 過ごしていきます。