株主優待目的で楽しい資産運用。【30代の資産運用】

株、買ってますか。

株といってもどうぶつの森のカブではなく、現実世界の株。2020年に始めたことのひとつとして、「株主優待」があり、先日その恩恵を受けることができたので、どのような形で利用しているのか、我が家の実例を紹介したいと思います。

送られてきたのは、牛丼でおなじみの「吉野家」

我が家ももちろん大好きで、お昼や夕食に困ったときなんか、ついつい利用したりしています。

吉野家の株価が【2021年2月7日】現在、約2,227円程度なので、約22万円ほどの株を購入することで、株主優待を受けることができます。

晴れて株を購入し、2月と8月に権利確定することで、年2回の3,000円分の優待券が自宅に郵送されます。(6,000円/年!)実際、自宅に届くと、「おっ!ホントに来た!」となんだか嬉しくなってしまいます。

早速、吉野家へ。思い思いの注文をした後に、優待券を差し出すと、慣れた手付きで読み取り、優待を受けることができます。

実際、並盛の価格が400円弱なので、一枚差し出せば、約100円で牛丼を食べることができるのは感動します。「マジで?いいの?」みたいな。

最近では、子供用にポケモンとのコラボメニューもあるので、娘も大喜び!

ちょっとした休日のお昼ごはんでもよいですし、お父さんの営業先でのランチでもOK。気軽に使える優待券をもらいながら、ゆるく資産運用するのが今の時代、ベターなのかもしれないですね。

実質、年6,000円。30年保有で180,000円。ほぼタダで吉野家の牛丼を食べれると思って良いでしょう!(笑)という気持ちで保有してます。

というわけで、今度我が家では、吉野家飲みしようかと計画してます。