
週末は義祖父母に会いにいくため、一泊二日で富山へ行ってきました。
毎年、夏のお盆の時期に行くばかりで、冬の富山は今回初めて。
ちょうどそのときに行った「富ノ旨ミ28BY」が忘れられなくて今回もバッチリ予約していきました。

オープンと同時の18時に入店。お客さんも続々入ってくる。

キリン一番搾りで乾杯。なぜかこのお店の生は他のお店よりも美味しく感じる。
冬の富山おでんは最高

愛知県民としては味噌を付けて食べたいところですが、富山おでんは柚子胡椒を付けていただきます。
ちょっとクセがあるけどついつい付けて食べてしまう。牛すじ、大根、こんにゃく、厚揚げなど存分に頂きました。
ゆでたんも美味

その名の通り茹でたタンなんですが、おもちゃみたいなプラスチックのフォークで、サクサク切れるくらい柔らかかった。

牛もも串をお肉女子な娘用に。
ショーウインドウに並べられたワインからチョイス

サングラスをかけたハードボイルドなキャラクターが印象的なドイツのワインをみんなで飲みました。
もちろん海の幸も美味しい

もちろん刺し身も美味しい。
名物カニバケ

これだけの量をほぐすの大変だっただろうなぁと思いながらも豪快に頂きます。

ねぎとじゃこの炒めもの。ピリ辛テイストでビールが飲みたくなってしまう。

煮卵の天ぷらfeatトリュフ塩でごっつあんです。
まとめ

「いろいろなオトナがいろいろな目的で集う公園のような場」をコンセプトに、築60年の民家をリノベーションして作られた空間。
信号待ちをしているときから、オシャレそうなお店があるなーと思っていたけれど、訪れてみてやはりいいお店だなぁとしみじみ。
「出汁で素材を楽しむ酒場」として、こだわりの出汁で炊いた約20種のおでんを楽しむことができる。富山の中心部でチェックしておいたほうがいい良店です。
富ノ旨ミ28BY
関連:富山を掘り下げたい
年1でしか行く機会がありませんが、その都度新しいお店を開拓していきたいと思ってます。