週末はどこか1店舗新しいお店を開拓するようにしています。家族がくるのは夏頃ということもあり、熱心に自炊をする気も起きず、、。そんなこんなで面白そうなお店だなと思ったら、マップに星マークをつけてブックマーク。この〈博多麺太郎〉もそんなお店。
店内はテーブルふたつと、カウンター4席のコンパクトさ。壁には豚骨らーめんや、魚介らーめんなどの文字が見えます。
価格帯はおおよそ25元から40元といったところ。中国人が食べるランチ価格帯とほぼ変わらず。
今日は初回ということもあり、豚骨ラーメンをチョイス。こちらで25元、約500円ほど。どでかいチャーシューと、もやしがどっさり盛られています。
味もしっかり豚骨味。どこか日本で似たようなラーメンを食べたことあるなあという気にさせる味です。普通に美味しい。
麺ももちろん細麺。正直中国でこの細さのラーメンを食べれることに驚き。街中で食べる中国の牛肉麺は基本的に太めなので、日本のラーメンに近いクオリティかつこの細さは珍しいのです。
ただひとつ残念だったのが、チャーシューの味付けが完全に中国の香辛料を使っていたこと。チャーシューも日本クオリティになれば、人気が出るのは間違いないかと。
さくっと一人でランチがてら食べる分には十分ですね。
ポチップ