天津でボルダリングできる場所があると聞き、高徳地図でマッピングして行ってきました。
やってきました〈天津 Top climbing 攀岩館〉。ボルダリングは中国語で攀岩(パンエン/pan1yan2)と言います。これでまたひとつ賢くなりました。
中に入ってみるととても本格的。そして広い・デカい。初心者から上級者コースまでたくさんのコースがあります。
それぞれグレードはV0からV5まであり、石のそばに様々な色のテープが貼ってあるので、どのルートを辿ればよいかわかるようになっています。
外にはロッククライミング用の高い壁が。こちらは命綱をきちんとつけて登らないと危ないですね。(つけても怖いけど)
だんだんと中国でも認知されてきたのか、ボルダリング教室も定期的に開催されているようです。
自分の娘と同年代くらいの子供達が、難しいコースをいとも簡単にクリアする様子をみるとビビりますね。
こちらは横移動の練習のための壁。この壁につかまって横移動するだけでも自分は疲れてしまいます。自分の体重を支えるのって大変。
それこそ壁が斜めになっているのなんて、スタート地点にすら立てない。グレードもたくさんあって奥が深い。
しばらくはテニスと並行して、腕の筋力をつけるために定期的に来ようかと思います。
となるとレンタルシューズでは物足りないので、ボルダリングシューズか?とも思い、タオバオを眺める日々です。また行きたい。