「クライミング・スポット ボルダランド」で遊んできました!@イオン・長久手【ボルダリング】

イオン・長久手店の中に、気軽にボルダリングを楽しめるスポットがあると聞き、家族&義妹と一緒に行ってきました!初めてやったボルダリング、終わった後は腕と背筋がバッキバキに仕上がっていました。

▷ ボルダランド

ボルダランド/料金表

今回は娘と一緒に初めての参加だったので、1時間半で3,500円。この価格に登録料、シューズレンタルが含まれてます。一般料金は土日祝フリータイムで1,800円ほど。あっという間に時間が過ぎてしまうので、最低でも1時間半はプレイしたほうがよいかと思います。

基本システム

壁には色鮮やかなホールド。その脇にカラーテープが貼られており、どこがスタートで、どこがゴールなのか遠目に見てもわかるようになっています。なので、登る前にどの色を登って、どのルートで攻めるのかをざくっとイメージ。

テープの色はそのまま難易度のレベルになっていて、登っていくうちに、「次は黄色攻めようかな…」など感覚的に自分が今どのレベルなのか、わかるようになってます。(コメントがスケボーの瀬尻さんばりにわかりやすい!)

初めて履いたボルダリング用のシューズ。ちょっときついくらいがちょうどいい。

ここでも森道システム(違うか)のリストバンドをはめて、制限時間いっぱいに楽しみます。

壁ごとに難易度が分かれていて面白い

壁を眺めると様々な色のホールド。壁を眺めながら、どう登ろうか考える。

初心者用コースから、傾斜のある経験者用のコースまで。自分でも驚いたのが、女性の参加者が多いこと。友達と来ているグループ、一人で黙々と登り続ける方、当然ですが、男女関係なく楽しめるのもボルダリングの魅力なのかなと。

娘もグイグイ登っていきます。高さに怖がらないこと、何でも興味を持って挑戦するところ、刺激もらってます。

どの壁を登るか

さぁ、自分はどの壁を登ろうか。(ルートを考えている最中)

ここからスタートして、

こうして、

こうやって、

ゴールのホールドを掴んでフィニッシュ。(ふくらはぎの筋がヤバい)

全身の筋肉を使いつつ、登りながら、次はどのホールドをつかもうか、あれ?次あのホールドを掴むとなると、一つ前の動作のときの足の置き場はこっちのほうがいいんじゃないか?など登りながら気づきがあって楽しい。

身体の疲労感も授業のプールのあとみたいな感じで、数学の授業があったら、確実に爆睡するくらい、背中、肩、腕がバキバキに張ってました。

娘も気に入ってくれたみたいで、「次はいつ登るの?」と楽しみにしている様子。イオン長久手に遊びに行くときは、妻買い物中の時間の過ごし方として、取り入れていきたい。

▷ ボルダランド