
「カメラを止めるな!」見てきました。
金曜日の夜、屋台でラーメンを食べていたら、
偶然目に入った手作り感満載の広告。
そういえばTwitterで話題になっていたし、
ライムスター/宇多丸さんも絶賛してた映画だったよなーと思い、
その勢いで土曜日の夜、友人と行ってきました。
あらすじ
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。
本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。
そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!
大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
映画史をぬり変えるワンカットゾンビサバイバル!……
まさしく、ワンカットゾンビサバイバルの通り、
冒頭の37分間の長回しシーンは圧巻です。
次から次へと起こる不可解な出来事。
えっ?ええっ?えええッ?!とグイグイ引き込まれます。
この映画、本当に感想が言いにくい。
その感想すらもネタバレになってしまうほどの映画です。
なので、予備知識一切なしで見に行くことをオススメします。

土曜日は夕方17時頃、先にチケットだけ買いに行ったのですが、
既に立ち見席のみとのこと。
もちろん映画で立ち見は初めてでした。

思わずクスッとしてしまう手作りチケット。
札は開館の際に番号順で呼ばれるシステムに使用。

映画が始まる頃には見事に完売。
入場前は、いまかいまかと待っている人たちで人だかりができていて、
通る人たち皆、何事?!という顔で見ていました。
見終わった感想
カメラを止めるな観了。どこを語ってもネタバレに繋がってしまうので、できれば事前情報なしでとにかく観てくれとしか言えないそんな映画でした。友達同士でもカップルでもオススメ。#カメラを止めるな #シネマスコーレ #ゾンビ #映画 #名古屋 pic.twitter.com/fDuxsilMLy
— アーピン@ERPINGNET. (@erping1020) 2018年8月4日
興奮冷めやらぬうちについついツイートしてしまいましたが、
もう「とにかく見てくれ」としか言えないそんな映画。
見終わった後、すぐにもう一回見たくなりましたし、
できれば映画館(できれば規模の小さい箱)で見てほしい映画です。
あれだけ観客全員が一緒になって、、、ってこれ以上は言えませんね。
是非、劇場に足を運んで見てください。
文句なしでオススメです。
シネマスコーレ
愛知県名古屋市中村区 椿町8−12 アートビル1F
愛知県内で見るなら
上映中
8月17日から
8月24日から