
「岡崎 x JAZZ x ラーメン」
そんな方程式から導き出されるお店、それが「銀界」
以前から存在は知っていましたが、今回タイミング合い行くことができたのでご紹介します。
銀界の場所&駐車場

銀界の場所ですが、初見の方は非常にわかりづらいかと思います。
うっかりしてたら通り過ぎてしまいそうなくらい、細い入り口を入って階段を上がっていきます。

外からは大きく「ラーメン テイクアウトOK」の文字が見えるので、目印にしていきましょう。

残念ながら駐車場はないので、近くの有料駐車場をご利用ください。
壁一面に広がる本とレコード

店内に入ってまず目に入るのが、壁一面を埋め尽くすくらいのレコード&本!
思わずジーッと眺めてしまうくらい多種多様なジャンルがあるので、見ていて飽きません。

所々に置いてあるレコードやスピーカー。最近レコードプレーヤーを購入した自分としては、興味津々で覗いてしまいます。

置いてある雑誌も自分が好きなものばかり。

蒲郡の喫茶hirayaのカフェオレベースもおいてあったり、多肉植物が置いてあったり、インテリアの参考にしたいくらい。
基本メニュープラス季節に応じた限定メニューが見逃せない

ネットのレビューを見ていたりすると、季節ごとにいろいろなラーメンが出てくるようです。
「肉つけ」
気になるけど、今回は初回訪問だったため、王道の醤油ラーメン&塩ラーメンを攻めます。
シンプルながらもオリジナリティ溢れる至極のラーメン

まずは王道の醤油ラーメン。シンプルながらもコクのあるスープ。
最近のトレンドかどうかは不明ですが、グラフミでも乗っていた、細かく刻まれた紫玉ねぎがいい活躍を見せてくれます。
また作り方の異なるチャーシューが2種類添えられており、麺を食べつつ、チャーシューを頬張りながら食べ進めます。

そして塩ラーメン。塩ラーメンって嘘がつけないっていうか、そのお店の裸の部分みたいなのが出るラーメンだと思うんですよね。
もちろん、嘘偽りなしの美味しい味を堪能させていただきました。

そしてみんな大好きチャーシューご飯。一口食べた瞬間にルーロー飯!ってなるくらい、台湾の風を感じました。(台湾行ったことないけど)
でも、覚王山で食べたタイワンシャオツーハウスに通ずるモノを感じました。
銀界

というわけで、やっと行けた銀界ですが、岡崎のラーメン界に間違いなく一石を投じるお店だと思います!
岡崎探訪の際は是非立ち寄ってみてください。