とうとう購入してしまいました、東山動物園の年間パスポート。(購入した日の写真なので、顔写真はまだ貼っていません)
金額にして¥2,000。1回の入場料が大人500円のため、4回行けば元が取れる計算です。
これまでは都度払いながら行っていましたが、今後もちょくちょく行きそうだなーと思ったので、思い切って購入。
この記事では、2歳になる娘を連れて、最近通うようになった東山動植物園の魅力を自分なりに分析してみたいと思います。
間近で見ることができる動物の迫力は何回見ても飽きない
アフリカゾウの「ケニー」、ニシローランドゴリラ「シャバーニ」、クロサイの「アイ」、オウサマペンギン、コアラ+他にもたくさん、魅力的な動物が東山動植物園にはたくさんいます。
目の前で可愛く、豪快に動いている様子は、何回見ても飽きませんねえ。
個人的に興味をそそられるのが漫画「孤高の人」で登場したアネハヅル。
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翼をひろげても1mにもならないこの世界最小のツルは繁殖のため
8000mを超えるヒマラヤ山脈の上空を越え
モンゴル・中国側からインドに向かって渡っていくことで知られている。
漫画「孤高の人」
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ヒマラヤ山脈を超えるアネハヅルが、ここ東山動植物園で見れるというだけあって、
周りの人がサーッと流して見ている小屋の前で、一人、染み染みとアネハヅルを眺めています。
詳しくは「孤高の人」をチェック
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園内にはビールもあるよ
河村たかし市長の一言により、2009年からビールが販売されるようになりました。
とはいうものの酩酊者が出ないように、コップでの販売かつフードコートの側限定という条件はあるものの、園内で子供を開放させつつ、一杯楽しめるというのは魅力的かなと思います。
動物以外にも、植物園、スカイタワー、遊園地がある
動物園がなにかと注目されがちですが、園内には国指定重要文化財の「温室」や、世界遺産にもなった岐阜県の白川郷から移築した「合掌造りの家」などがある植物園や、デートスポットのメッカ、「スカイタワー」、なんともいえない遊園地など、とても1日では回りきれない魅力的な施設がたくさんあります。
中学生以下の入園料は無料
中学生以下の入園料がなんと無料な東山動植物園。上野動物園は小学生まで無料、名古屋港水族館は幼児(4歳以上)が500円、小・中学生は1000円とだけあって、いかに東山動植物園が破格の価格設定かが分かります。
この場所に来る時は、いつもにまして足元が軽快な娘。
まとめ
というわけで、年間パスポートを購入したので、これからは最低月1ペースくらいで東山動植物園を楽しみたいと思います。
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