「ヒルトン名古屋」26階にあるエグゼクティブラウンジで贅沢な時間を満喫!【体験記】

結婚記念日の週末は「ヒルトン名古屋」でのエグゼクティブラウンジ付プランで、久しぶりに二人の時間を満喫しました。

初めて行ったヒルトンのラウンジでしたが、最高に贅沢な空間かつ、スタッフのホスピタリティも素晴らしく、気持ちのいい時間を過ごすことができました〜。

▷ ヒルトン名古屋 エグゼクティブラウンジ

「your stay,your way」のキャッチコピーが素敵。

ラウンジの雰囲気。26階にあるのでそれなりに景色も見渡せます。

アフタヌーンティー / 15:00~16:30

アフタヌーンティーの時間が15:00~16:30なので、チェックインと合わせてまずはお茶しました。

コーヒーメニュー以外にも、炭酸水、ジンジャーエール、コーラ等も飲むことが出来ます。

柑橘系のジュースも準備されています。

スイーツ取り放題にテンションがあがる

ラウンジの魅力といえば、好きなだけ堪能することができるスイーツじゃないでしょうか。

カヌレだったり、紅茶系のスポンジケーキ、ショートケーキなど、好きなだけいただきましょう。

ミニサイズのサンドイッチなんかもあったりします。

クッキーや、ドライフルーツも取り放題。

カクテルタイム / 18:00~20:30

夜になると宿泊客がちょうど食事に出かける前のちょっと一杯を飲みにほぼ満席状態でした。

なので、時間に余裕のある人は19時過ぎくらいにきたほうがゆったりとした雰囲気で楽しめるかもしれません。

ありとあらゆる種類のお酒が飲み放題

カクテルタイムという名に相応しいラインナップとなっております。

白ワイン、赤ワイン、泡、日本酒、

ウイスキー、バーボン、スコッチ、ブランデー

ハイネケン、アサヒ、キリン、など好きなだけ飲んでいいってなると、逆にどれを選ぼうか迷ってしまうほど。

食事もお腹いっぱいになるくらいたくさんあります

パンやバゲット、

自分で切ってねっていう潔さ。

生ハム、

パプリカとナスの炒めもの、

チーズ、

などをちょびっとずつ取って、こんな感じで盛りつけしてみました。

ヒルトンクラシックダイニングブラウニーが美味しい

パーマーハウス(現ヒルトングループホテル)創業者の妻で、1893年シカゴ万博のリー
ダー、バーサ・パーマーが「美しくて簡単に運べる何かを用意してほしい」という依頼
を受け、シェフのジョセフ・セルに相談し誕生したのがブラウニー。パーマーハウスで
は、今でも当時のレシピが引き継がれ年間5万個を売り上げています。公式HPより

このブラウニーがしっとりした深みのある甘さで、口の中に入れた瞬間にふわ〜っとチョコレートの味が広がってとても美味しかった。

モーニング / 6:30~10:30 (土・日・祝日)

朝です。

窓際の席を確保。

メインの部屋以外にも、隣の部屋も使えたりするので、窓際の席を狙うなら、別室に行くのも一つの手です。部屋の雰囲気はこんな感じ。

モーニングのメニューが一番種類が豊富

朝のパンは、食パン、クロワッサン、バゲット、マフィンなど、

奥にある業務用のゴールデンヨットの小麦粉の袋がなんだか面白い演出。

焼く機械もこういう場所でしか見なくなったなー。

無塩バターと有塩バターがチョイス可能。

名古屋ということで、あんこもしっかりと置いてありました。

洋食、和食ともに王道

フロアには外国人の方も多かったので、洋食、和食+αのようなラインナップ。

定番の生ハム。

卵焼きと梅干し、きんぴら、ごぼうなど、

大きなSTAUBの鍋に味噌汁が豪快に入れられているのが面白い。

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コンフレークももちろん業務用。ヨーグルトやドライフルーツも入れたい放題。

ヨーグルト(無糖)もディスプレイの仕方が可愛い

ヨーグルトもこうやって飾られたら嬉しいだろうなーっていうくらい、美味しそうに氷に埋もれていました。

というわけでこんな感じで和洋取り入れながら優雅な時間を過ごすことができました。最高。

まとめ

今回はエグゼクティブラウンジを堪能しようと、アフタヌーンティー、カクテルタイム、モーニングとゆっくり時間を使って過ごしました。

次はいつになるかわかりませんが、この時間を与えてくれた周りの方々に感謝!

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