
中国から帰国した夜、厦門-成田便の到着が19時半に成田であったため、ギリギリ名古屋に帰れず。
折角の機会ということで、帰国した日は東京に宿泊し、土曜日は東京で過ごしました。その時宿泊したホテルが、ここ「センターホテル東京」です。
センターホテル東京の場所
場所は東京駅八重洲口から歩いて約12分(Googleマップ調べ)。スーツケースを持って歩くにはちょっと厳しい距離感。
なのでおとなしくワンメーター分、タクシーを使ったほうが◎です。
部屋の様子

部屋の内装はシックにまとめられており、好きな感じ。あまり白っぽかったり、柄系は好みでないので、好感が持てます。

極力、ワンフロアに部屋数を設けたかったのか、一部屋当たりの大きさは、一般的なシングルよりも狭め。とはいうもののあまり気になりません。

部屋のライトや電話、ポットなどもシンプルなタイプで、もし自分の部屋があったら欲しいくらい。

机もほどよい大きさで、ipadとキーボードを広げて作業できます。(レポートの下書きを書いたりしていました。)
浴室など

お風呂は安定のユニットバス。

アメニティも一通り揃ってます。
朝食ビュッフェのシステムが面白い

セブンイレブンが直結でとても便利なんですが、朝食のシステムが面白かったので紹介。

セブンイレブンの奥スペースにホテルのパスを持っている人しか入れない扉があって、扉を開けると朝食会場への階段が現れます。
RPGでいうところの隠しダンジョンっぽくて朝からウキウキしてしまう。

朝食券をもっていざ。

普段はイートインスペースとして使用されているよう。

無機質な地下空間に設けられた朝食スペース。
サラダ、パン、おかず、コーヒー、ジュース、牛乳など無料で付いてくるには豪華な内容。

パンも取り放題。地味にクオリティが高くて美味しい。

こんな感じでまとめてみました。
まとめ

東京駅に近い割には、リーズナブルな価格設定。部屋もきれいで、セブンイレブン直結でとても便利。いいホテルでよかったです。

朝の空気が気持ちいい。