自然界の水・火・風をうまく取り入れる。魔法瓶を使った「白湯のある生活」

寒い日が続いているので、白湯生活を始めています。

この無印良品の魔法瓶のデザイン、好きなんですよねぇ。(今はもう販売していないシリーズですが。)

このアイテムの存在を知ったのが、浜松に住んでいたときに通っていた美容院で使われていたんですね。

一人でやっているお店で、お店に着くと、まずこのポットからコーヒーorほうじ茶を注いでくれて、「ちょっと待っててな」って言われながら、置いてある写真集や雑誌を読みながら、順番が来るのを待っていました。(また置いてある本がオシャレ)

自分も、自宅にお客さんが来たときに、そんな風にもてなせたらいいなと思って購入したのがキッカケ。

夜寝る前にお湯を沸かしてポットに注ぎ、朝起きたときに飲む。そんな習慣を取り入れています。

魔法瓶というだけあって、朝起きたときも湯気が出るくらいしっかりと暖かさがホールドされているので、扱いやすいです。

白湯の効能は改めて説明をする必要はないと思いますが、やっぱりどこかホッと落ち着きますね。

インドの伝統医学のアーユルヴェーダでも、自然界の「水」「火」「風」を同時に取り入れることができることで、体のバランスを取り戻すとされている白湯。(大げさか)

お気入りのアイテムで注ぐ「白湯のある生活」っていいなと思います。

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