我が家が過ごすことが多い、東山公園・星ヶ丘近辺。
中でも「東山動植物園」の2017年の年間入場者数は、日本国内で「上野動物園」に次ぐ約240万人という情報もあるくらい、全国的にも有名なスポットがあるこのエリア。
しかし、東山動植物園以外にも素敵なお店がたくさんあるので、先日我が家が実際に過ごした1日の流れを紹介したいと思います。
動物園に入る前に、「ブーランジェリー レキップ ド コガネイ 」でおやつのパンを調達
まずは、東山公園駅スタートとして、動物園に入る前におやつのパンを調達しに行きます。
コガネイさんのオススメはなんといってもメロンパン。メロンパンといえば、中の生地がパサパサしがちですが、コガネイさんのメロンパンは、外も中も楽しめ、しっとりとした生地が特徴。てっぺんにまぶしてある砂糖も大粒の砂糖で食感がたまらないです。
売れきれていることが多いですが、あれば必ず購入しています。
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「東山動植物園」で目一杯遊ぶ
おやつのパンを調達し終わったら、「東山動植物園」へ。
本園、北園、植物園まで合わせると、東京ドーム12.7個分ということで、まともに全部回ろうとすると、体力がもたないので、ポイントをしぼってほどほどに回ったほうがいいです。
ところどころベンチもありますし、道も広いので、休憩しながら動物たちを見ます。
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シャバーニに挨拶をする
とはいうものの、メインどころの動物には、会っておきたいところ。
ニシローランドゴリラのシャバーニは名前を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
実際目の前で見ると、マジでデカいです。ノッシノッシと歩く姿や、上腕二頭筋や背筋の筋肉とか、いちいち動くたびに「うおーッ」と童心に帰ってしまいます。
他にもアフリカゾウのケニーやペンギンなど、見ていると心が和みます。
「ZOOASIS」周辺でランチタイムを過ごす
一通り動物を見終わったら、小腹も空いてくる頃。コガネイさんで購入したパンを食べてもいいし、足りなければペンギン舎近くの「ZOOASIS」でランチタイムを過ごします。
先日紹介した「88ラーメン」は今の寒い時期にピッタリ。他にもフレッシュネスバーガーやケバブのお店もあり、沢山の人で賑わっています。
もちろん持参したお弁当を好きな場所で食べてもオッケーです。
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こども動物園エリアも行ってみると面白い
あまり知られていない?こども動物園エリアにも足を伸ばしてみると面白いと思います。
昔ながらのお金を入れると動く車や、フードが被せられたままのじゃじゃ丸を見ることができます。
星ヶ丘門から出て、「TT″ a Little Knowledge Store(トド アリトル ナレッジ ストア)」で一杯やる
昼食も食べて、午後の時間も過ごし、そろそろ出ようかなーと思ったら、植物園経由で「星ヶ丘門」から出ます。
星ヶ丘門から出ると、星が丘テラスを登った先にでるので、駅に向かう途中にテラスによることが可能です。
我が家もちょくちょくお邪魔している「TT″ a Little Knowledge Store(トド アリトル ナレッジ ストア)」は雰囲気もいいので、軽く一杯やるのもアリです。
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「名古屋餃子製作所」で夜ご飯を食べる
トドで夕飯までガッツリ食べてもいいし、お店を変えてもう少し飲もうかなと思ったら、駅チカの「名古屋餃子製作所」もオススメです。
カリッと焼かれた小ぶりの餃子で、にんにく抜きもあれば、黒豚にんにくや他のバリエーションも豊富。お腹が空いていなければ、持ち帰りの餃子を買うこともできます。
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まとめ
というわけでここまででちょうどいい時間になるんじゃないかなーと思います。
今回は紹介できませんでしたが、東山には本屋の「ON READING」さんもあったり、コガネイさんの他に、「ル・プレジール・デュ・パン」もあるので、気になる方は行ってみてください。
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