滋賀旅行の夕食は、ホテル近くの〈長濱浪漫ビール〉へ。築100年以上の米蔵を改築したレトロな空間で味わうクラフトビールはとても美味しかった〜。
長濱浪漫ビールの場所
ホテルから向かうと、豊公園内の庭球場を抜け、長濱鉄道スクエア側の線路を渡った場所にあります。
お店の入り口にはでかでかと掲げられたメニュー表。フィッシュ&チップスをはじめ、近江牛のローストビーフや、大きなソーセージなど、これぞビール園といったメニューばかり。入る前から胸が高鳴ります。
まずは乾杯の一杯。一杯目に最適と書かれたピルスナーをチョイスしました。長濱ビールの嬉しいポイントに、サイズがテイスティングサイズの150mlからあること。
お酒が好きだけれども、そんなに量が飲めない人でも、いろいろな種類を楽しむことができます。
なにげないシーザーサラダも雰囲気も相まってとても美味しく感じてしまう。旬の野菜やドレッシングも美味しい。
そして訪れたときには、ぜひ食べていただきたいのがこちらの近江牛イチボのローストビーフ。霜降りの甘さと赤身の旨味を併せ持つ、凝縮された味わいとはまさにこのビーフのこと。
フィッシュ&チップスも特大サイズでご登場。レモンとタルタルソースを付けながら頂きます。
2杯目は代表銘柄である長浜エールをいただきます。モルトの甘味のバランスが絶妙で、軽い苦味が心地よいです。
ローストビーフに触発され、さらに肉モードになったところで、近江牛入BIGハンバーグを頂きます。甘めのハンバーグソースをたっぷりとつけてこちらも秒殺でした。
あっという間の食事の時間。雰囲気のある米蔵でいただく美味しいクラフトビールと料理の数々。もっと食べたいな〜と思いながらもアラフォーの胃袋が限界に近づきつつあったので、余力を残してフィニッシュ。
お土産に缶のクラフトビールを購入することもできますので、飲めなかった銘柄がある方は是非購入してみてください。
ごちそうさまでした!