今回の旅で利用したホテルは、「THE HAMANAKO」(旧・浜名湖ロイヤルホテル)
場所は雄踏町。浜松西インターを降りて、南にずーっと下った場所。見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、湾の中に鳥居が立っている弁天島の近く。
ロビーに入ると、さすが老舗ホテルのたたずまい。
入り口には夏らしく風鈴が飾られていました。
部屋の様子
今回の部屋はちょっぴり歴史を感じるようなお部屋でした。リノベーションされた綺麗な部屋もあるようですが、プラン的にも値段相応というか、部屋も広いので必要十分といったところでした。
窓からの景色。浜名湖がぶわーっと広がっていて気持ちいい。目の前の池はフィッシングリゾートのようで、釣り人がたくさんいました。
子供用のアメニティが可愛い。娘も気に入ったようで、ハンドタオル、スリッパは帰宅してからも使ってます。
ホテル併設のプールでたっぷり水遊び
なんとホテルにプールが付いてまして。森道システムで水に濡れても大丈夫なリストバンドをつけて、いざダイブ。
とはいうものの、子供用の浅いプールで顔をつけたり、大人用のプールも胸くらいの高さで、娘の手を持ちながら、プカプカ浮いて、水と戯れてました。
夜はホテル内のレストランで軽く乾杯
今回は夕食付きのプランではなかったので、近場でテイクアウトしようか、迷ったのですが、色々面倒になってしまったので、ホテル内のレストランで軽く乾杯することに。「遠州灘」という和食レストランを利用したのですが、さすがのクオリティでした。美味しかった〜。
串物、豚、天ぷら等、さすがホテル併設のレストラン。コロナ禍ということもあり、お客さんが少なかったのは心配になってしまいますが、その分堪能致しました。
朝食は安定のビュッフェ
朝ごはんは安定のビュッフェ。金沢のときもそうですが、コロナになってからというもの、ホテルの結婚式場を朝食会場として利用するホテルが増えている気がします。入り口でポリ製の手袋を配って、一番広い会場で隣の席とも距離を取りながらのビュッフェスタイル。
なんだか豪華な気分にもなれるし、提供する側としても、好きなようにチョイスしてくれるので、win-winなんじゃないかと思います。
というわけで、あっという間のホテル滞在でした。
温泉も広く、夜と朝それぞれ入浴し、サウナで整えつつ、露天風呂で真っ裸になって、太陽を浴びる幸せ。小さな子どもがいるご家族にはオススメのホテルです。
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