ポン酢で食べるチャドルバギ?!ってことで、妻がインスタで見つけた地元で愛される〈ボンサンチブ〉に飛び込んできました。お店の外観から雰囲気あって素敵。
メニューはいたってシンプル。チャドルバギとビールをいただきます。
TERRAのコップだけど違う種類のビール。その適当さ加減がちょうどいい。
チャドルベギ(チャドルバギ)は直訳すると「霜降り」。牛のアバラ付近の肉を使った焼肉メニューとのこと。脂分が多く、普通に食べると脂っぽいため、薄切りにして提供されます。焼き網や鉄板の上で余分な脂を落とすようにして焼きます。
そしてこちらがネギがたんまり乗せられた特注ダレ。
手際よくお店のおばちゃんが焼いてくれます。
そして焼かれたお肉をこの特注ダレで食べると美味!
ほとんど脂しかなくて焼くとめちゃくちゃ小さくなるけど美味しいのです。
追加でネギを追加したら、青唐辛子が中に含まれていて、やられました。
日本人の観光客も多く訪れているようで、簡単な日本語でもやりとりもしてくれました。メインどこのお店だけじゃなくて、こういったローカル店に行くのも観光旅行の醍醐味ですね。