
我が地元岡崎。この時期は例年であれば桜まつりが開催されているシーズンですが、新型肺炎の影響で今年は中止となっているようです。
そんな中、新たなシンボルである「さくらのしろはし」がちょうど開通した日だったので、散歩がてら行ってきました。
さくらのしろはしが開通した

殿橋と明代橋の真ん中にキレイな木製の橋がかかりました。岡崎に住んでる人しかわからないような地元ネタ。

きっと岡崎の花火の日は沢山の人で賑わうんだろうなー。




遠目に殿橋が見えます。

岡崎城下舟遊びもやってました。調べてみると大人1,500円。今度乗ってみようかな。
▷ 岡崎城下舟遊び



ゆかりのある方々の石像も設置されていました。
「喫茶レストラン丘」が気になる

「さくらのしろはし」から大きく見える丘の文字。岡崎のディープスポットである「喫茶レストラン丘」が徒歩圏内にあるので、流れでそのまま行きましょう。

と思ったら、この日はあいにくの定休日。次回必ずリベンジします。

外観から醸し出される空気が既に迷店の香り。

エッグカレーの文字がすごい。
その後は康生通りをフォトウォーク

自分が小さい頃は、岡崎の康生といえば、”岡崎の中で言えば”オシャレスポットでしたが、いつしかイオン等の大型ショッピングモールの荒波に巻き込まれて廃れていってしまったのです。

それがここ数年、一隆堂喫茶室、籠田公園エリアを中心として、盛り上がりを見せつつあります。

安定の電波堂。ちょっとオシャレになってました。

MARUSHOの歌舞伎看板。
この日巡ったショップ

オシャレな家具がたくさん置いてあるライフスタイルショップ「FILT.」。
今度移転するそうです。


これまたオシャレな器が置いてある「MATOYA」。普段使う器って大事。


造形教室x古着屋の組み合わせが面白い「アバンダンティズム」

籠田公園角にある「葵園」


テイクアウト感覚で、栗いむ餅をチョイス。和風モンブラン的なスイーツで美味しかった。
単品買いもできるので、公園で遊んでちょっと甘いものがほしいときなんか便利かと。
まとめ

というわけで、久しぶりに地元をゆっくり回った時間でした。籠田公園を中心としたオススメショップでもまとめてみようかな。
帰省のたびに新しい場所を開拓するのが最近では楽しみになりつつあります。