名古屋城のシンボルである金のシャチホコが16年ぶりに地上に降りてきているということで、早速行ってきました!
近くでみる金シャチは思っていたよりも大きく、綺麗でピカピカしており(でも歯がちょっと汚い)、このタイミングで見れて、いい記念になったかなと思います!
特別展覧初日ということもあったのですが、コロナ禍における配慮で、時間帯毎の予約チケット制。ほどよい人の流れ。15分程度並べば見ることができました。
金シャチにタッチするときは、金が剥がれないように指輪等の貴金属は外すなど、ルールが徹底されてます。とはいうもののタッチできるのは金シャチの鼻の部分。
というわけで、いざ目の前に来てみると、結構でかい!そして綺麗!
Wikipediaを覗いてみると、現在の金シャチは1959年に復元されたもので、一対に使用されている金は約88KGとのこと。明治事件以降、4回ほど盗難事件もあったという情報もあり、漫画のような話に夢が広がります。
金鯱のお尻。近くで見ると本当にピカピカ光ってます。
とりあえず珍しいのであらゆる角度で写真に収めます。
天守閣に掲げられているまま、大きな口がガオーっと開いているのですが、こうしてみるとけっこう歯が汚いんだなということがわかります。
こちらはメスの金シャチ。なにやらオスのほうが若干口の開きが大きいらしいです。
ステージの上からの景色。こんな感じで並んで順番に触れていくスタイル。
時間にして約30分程度ですが、めったに無い機会なので、とりあえず触っとくか感覚で行ってみても面白いと思います。大人500円です。
そして最後に、取ってつけたような金シャチおみくじ。もちろんやってない。
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