住んでいる街にあえて「泊まる」のススメ【地元泊】

緊急事態宣言は解除され始めましたが、まだまだ他県への移動自粛は継続していく雰囲気。

そんな中、あえて「普段生活している街のホテルに宿泊する」という非日常を味わう遊びをオススメしたい。(ソーシャルディスタンスには配慮してね)

非日常を楽しむことができる

ホテルに宿泊するってそれだけで非日常だと思うんですよ。ホテルに向かう時間、受付をする時間、ルームキーを受け取って部屋に向かう瞬間など。

普段生活している街でも、その街のホテルに宿泊するっていうだけで旅(タビ)感が感じられます。

いい気分転換になる

自宅にいると家事をしたり、子供と遊んだり、普通の一日が過ぎていくと思うのですが、「休日のこの時間にこの場所を歩いている」っていうだけで、違う場所に旅行に来ている感覚を味わうことができます。

移動距離が短くて済む

当然、住んでいる街なので移動距離も短くて済みます。

移動距離が短いんじゃ、旅行の意味がないなんて思う方もいるかもしれませんが、通勤時間よりも短い場所だって、普段行かない場所、歩かない時間に歩けば、街の様子も変わって違う顔を見せます。

自分が住んでいる街を違う視点から見ることができる

「この場所、こんなお店があったんだ」、「昼間の感じとはだいぶ違うなー」なんて、新しい発見があること間違いないと思います。

普段、自宅と会社の往復だったり、買い物している場所だけが、自分が見ている風景だと思いますが、そこからちょっとだけ外れた場所にある日常を垣間見るのも、地元旅の醍醐味かと思います。

まとめ

知っているようで知らない自分の住んでいる場所。

他県への移動自粛が続く中、リフレッシュのためにも、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、あえて自分が住んでいる街のホテルに「泊まる」という遊びも楽しいのではないでしょうか。

ぜひ試してみてください!