まるで雲の上を歩いているような履き心地。「HOKA ONE ONE CLIFTON 6」

「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」のことはずっと気になってました。

先日の東京旅行でドーバーストリートマーケットに立ち寄った際に、偶然見つけて試着をしたところ、そのクッション性に明らかな違いを感じました。

そのとき、自分のサイズしか残っていなかったこともあり、どこか運命のようなものを感じて即購入。

HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)とは

「HOKA oneone」とは、ニュージーランドのマオリ族の言葉で、「It’s time to fly」。という意味を持ちます。

これは、HOKA ONE ONEのシューズを履いている際に感じる、自由なのびやかな走りをイメージさせるブランド名となっているそう。

数々の業界賞を受賞したクリフトンシリーズの最新モデル、CLIFTON 6(クリフトン 6)。

軽量性、優れたクッション性、反発性を備えた人気ロードモデルが更に進化。
先進のフォーム素材を採用しクッション性を高めたHOKA ONE ONE 独自のボリュームミッドソール構造と、柔軟性の高い前足部で素晴らしく滑らかな走り心地を提供します。
また、CLIFTON 6 はさらに走り心地をスムーズに、フィットを快適にするとともに、アッパーのステッチデザインが重量を増すことなく安定性を高めます。
この新しいアッパーが前作を超える快適性を実現しています。
【公式】 CLIFTON 6

今まで履いてきた靴とは明らかに違う履き心地

これ履いてみないと本当にわからなくて、是非一度試してみてほしい。

これまでナイキ、アディダス、コンバース、コールハーン、ビルケンシュトックなど、有名メーカーのスニーカー、サンダルを多く履いてきましたが、どのメーカーとも違う履き心地を体感することができます。

クッション性が抜群にいい

その秘密はというと、一般的なスニーカーのほぼ倍はあるくらいの厚いソールにあります。公式サイトでもマシュマロのようなクッション性をアピールしていますが、包み込まれるような履き心地と一歩足を踏み出すごとに前に進む推進力。いいですね。

歩いてると跳ねる感じが心地よい

それだけ厚いソールなんですが、持ってみて驚くのがその軽さ。もともと山岳ラン用に開発されたということもあり、軽量性も持ち合わせています。

雲の上を歩くとこんな感じなのかな

ちょっと大げさかもしれませんが、雲の上を歩くとこんな感じなのかなというくらい、フカフカ(もちろんいい意味で)でどんどん前に進みたくなるような履き心地。

値段も特別高くなく、まだ知られていないのか、公式HPでも、ZOZOでも購入することができるので、気になっている方は是非一度試してみてほしいと思います。

すでに2足目が欲しいくらい、気に入ってます。

▷ 【公式】 CLIFTON 6