日本ではあまりなじみのないラマダホテルですが、世界約7200ホテルを運営中のウィンダムホテルグループ(Wyndham Hotel Group)が保有するホテルブランドになります。
大連に住んでいる時も、自分の部屋が決まるまでの約2週間、同系列のラマダホテルに宿泊していました。
そんなご縁もある中、今回の出張でもまさか泊まれることになるとは感慨深い。
とにかく広くてキレイ
部屋に入ってビックリするのがその広さとベッドの大きさ。
軽くキングサイズくらいあるので、限界まで大の字になっても余裕がでるくらい。
テレビも壁掛けのテレビで、軽く仕事ができるくらいのテーブルもあります。
もちろんWi-Fiも完備されてます。
一息つきたいときの窓際の席。ほどよくふかふかの座り心地で、飲み会が終わり部屋に戻ってきたとき、
酔い覚ましに、少しの時間座っていました。
お菓子と果物も付いてきました。
アメニティも一通り揃っています
歯ブラシや綿棒、石鹸など、全く困らない。中国の歯ブラシはなぜか日本のものと比べると、大きめのサイズでブラシの一本一本が大きめ。
顔を洗う場所も清潔感たっぷり。
日本人の利用者が多い
この日はちょうどアモイ市内で、某業界の展覧会だったようで、ロビーにはたくさんの日本人がいました。
大連でも日本人出張者が泊まるホテルとして有名でしたね。
なぜか部屋からお風呂を見ることができる仕様
ココが中国っぽいというかなんというか。部屋からお風呂が丸見えなんですよね。
そのおかげでシャワーを浴びながらテレビを見れたりするんですが、ちょっと部屋入って笑ってしまいました。
なんとウォシュレットまで付いてます
とうとう中国でもウォシュレットきたかーと思いました。長い道のりだった、、。
中国のトイレ事情といえば、あまりいい噂は聞かないと思いますが、ウォシュレットが付いていたのは個人的にとても嬉しかった。
朝ごはんの種類も豊富
朝ごはんも和洋中、何でも揃ってました。ご飯、パン、味噌汁、にゅうめんなど、どれから食べようか迷ってしまうほど。
個人的には梅干しまでや味付け海苔まで完備されていて、日本のホテルかと思いました。
全体の雰囲気。
にゅうめんを作ってもらっているところ。麺の種類と入れる具材、スープの種類を選んでシェフに作ってもらいます。
出来上がった麺。どことなく優しい味のとんこつラーメン的な味で染みました。
フロア全体も清潔な雰囲気で朝から気持ちよかった。
まとめ
中心部から近くて、部屋も広く、清潔感たっぷり。
厦門で宿泊するのであれば、この場所を選んでおけば間違いないと思います。
関連:ホテル情報も旅行毎にまとめたい
なかなか異国のホテル事情ってわからないと思うので、積極的にアップしていきたい。
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