今回の出張で福州に立ち寄った際に、夜ブラブラした時に見つけたお店。
あいにくの雨模様の中、たくさんの人で賑わっていたので、きっと人気のあるお店だと思い、入ってみたところこれが当たり。
いい時間を過ごすことが出来ました。
学校の教室を思わせる雰囲気
内装はどことなく学校の教室を思わせるような作り。
中国の学校には行ったことはないですが、きっとこんな感じなんだろうなーと思います。
黒板の正面には先生が立つ教壇が。その脇にはビールの箱が積み上げられています。
串焼きが美味しい
牛串焼き、豚串焼き、 豆腐をチョイス。自分も慣れていなかった時は串焼きとか大丈夫かな?と思っていましたが、以前大連で生活していたときに羊肉の串焼きが美味しかったので、そこから中国の串焼きにハマっていってしまいました。
皿モノも美味しい
このあたりは日本の中華料理屋でも見かけるような皿モノ料理。
味付けもサッパリしていて美味しい。
中国の家庭料理でもある「西紅柿炒蛋(シーホンシーチャオジーダン)」。
日本ではトマトと卵炒めという名前で提供されていると思います。
それをスープにアレンジしたもの。思いの外寒かった厦門。身体に染みます。
青島ビールがこれでもかと置いてある
青島ビールはその軽い口当たりから、ついついたくさん飲んでしまう魅力があります。
日本ではあまりみることのない、青島ビールの派生種類もあり、ついつい瓶を開けてしまいました。
日本のスーパーでも見かけるスタンダードな青島ビール。
その一つランクが上の「純生」。
一番ランクの高いモノ。プレモルのマスターズドリームを思わせるような形。
ビールの美味しさって万国共通なんですかねぇ。
一瞬で飲みきってしまいました。
まとめ
なんとなく見つけたお店でしたが、素敵なお店でよかった。もう行く機会ないと思うけど、こういう思い出になるようなお店をひとつひとつ見つけていきたい。
関連:海外のお店はいろいろな発見がある
どこの土地でも人気なお店ってそれなりの理由があるもの。納得のクオリティでした。
[kanren postid =”6719″]
[kanren postid =”1413″]
[itemlink post_id=”10802″ alabel=Amazonで探す rlabel=楽天市場で探す ylabel=Yahoo!ショッピングで探す]
コメント