2022年もたくさんの音楽を聞きました。その中でも2022年に発表されたものかつ、プレイリストの中に常に入っていて、よく聞いたな〜と思うものを9つ紹介します。
UA – 微熱
約6年ぶりに発売された「微熱」。至るところに代表曲である「情熱」のオマージュが隠されており面白い。いい歌です。
天体観測 (2022 Rerecording Version)
Appleによるドルビーアトモスの空間オーディオ企画により実現した2022年バージョンの天体観測。
高校時代にガッツリ聞いていた楽曲が、現代の技術で新たに生まれ変わったことが嬉しい。
羊文学「あいまいでいいよ」
個人的に注目しているオルタナティブバンド〈羊文学〉。残念ながらいまだお目にかかることはできていないけど、過去のアルバムはすべてライブラリに保存してます。
来年の森道市場に来ないかな。
SPECIAL OTHERS – “Anniversary”
11月に名古屋クアトロでのライブにいったばかりのSPECIAL OTHERS。10月くらいから毎日聞いていた気がする。
「THE IDOL」がアレンジを新たに加わっていたのが嬉しかった。ライブでの盛り上がりもハンパなかったです。
LOVE PSYCHEDELICO – Radio song
いつのまにか発売されていたLOVE PSYCHEDELICOのニューアルバム「A revolution」。初期の頃のようなダークでオルタナティブな雰囲気だけど、どことなく背中を押されるような楽曲が多い感じがします。
Syrup16g – うつして
大学時代にガッツリ聞いていて、それこそクアトロのライブも行ったくらい好きで。
復活の話を聞いて、改めて聞き直しても、聞いていなかった時間が長すぎて、どことなくハマってなかったけど、このアルバムを聞いて、やっぱり好きなバンドの一つだと確信した程の名盤。
なかでも「うつして」はかつての「Reborn」や「ラファータ」を彷彿させるほどの名曲ではなんじゃないかと思う。
easy life – maybe in another life
2018年結成の英・レスター出身の5人組バンド。ポップ、ロック、ファンク、ヒップホップ、など様々なジャンルが融合された音。
ゆったりとした浮遊感が好きで、酔った帰り道に聞くと、どこかいっちゃえそう。
The 1975 – Being Funny In A Foreign Language
2022年を代表する名盤では。サマソニでヘッドライナーを務めた彼ら。今回の『外国語での言葉遊び』と名付けらたニューアルバムも、素敵な曲が詰まってます。
Big Thief – Dragon New Warm Mountain I Believe In You
2022年にその存在を知り、アルバムを片っ端から聞き込み、挙句の果てには、名古屋クラブクアトロで開催されたライブにも行ってしまったほど、ハマってしまったバンド。
USインディーフォーク界、大注目バンドの彼らですが、フォークかと思いきや、ライブに行ってみると、ゴリッゴリのオルタナティブロックバンド。カッコよかった…
まとめ
毎年、元旦にApple musicのライブラリを空にして、またひとつずつ聞きたい曲を聞いていくのですが、来年もどんな曲に出会えるのか、いまから楽しみ。Apple musicを利用している方は、下記リンクから今年最も聞いた音楽を確認することができます。
あと、これまでApple musicを使っていたけど、Spotifyのリコメンド機能のほうが最強という噂も聞いているので、ちょこっと試してみようかとも思案中です。
来年は生の音をたくさん聞きたい!