チャイナオープン観戦の帰り道、ちょっと遠回りして王府井の一風堂へ。歩き疲れた身体に、ラーメンとビールがじんわり沁みました。異国の地で出会った、まっすぐな日本の味。やっぱり一風堂は間違いない。
北京・王府井にある一風堂に行ってきました。
まず店構え。赤い暖簾と木の看板、そしておなじみの「IPPUDO」のロゴが迎えてくれます。この時点でもう安心感が漂ってる。日本のチェーンとはいえ、ここは北京。なんとなく、異国の地で見つけたホームのような感覚。
店に入ってまずはビール。
出てきたのは「朝日×曼城（マンチェスター）」のコラボラベル。スーパードライの限定バージョンです。おまけにグラスもロゴ入り。グッと気分が上がります。
今回は魚介豚骨ラーメンを注文しました。
スープはしっかり濃厚ながら、しつこくない。ついつい飲み進めてしまうちょうど良さ。上にはフライガーリック？が散らされて、香ばしさが全体を引き締めてくれます。
チャーシューは二種。しっとりとした鶏と、脂身も楽しめる豚。海苔、ネギ、そして半熟たまごもいい仕事をしている。思わずネギは多めにしてしまいました。
そして、最大のトピックがこちら。
替え玉無料！
マジかと。これにはテンションが上がりました。王府井という立地でこのサービスは素晴らしい。もちろん、替え玉までしっかり頂いて、満腹＆満足でお店を後にしました。
最後に改めて壁にあったIPPUDOロゴを一枚。
日本から遠く離れた北京で、こんなに落ち着けるラーメン体験ができるとは。
また北京にきたときは、食べたい一風堂でした。（上海虹橋空港にもあるけど）
