森、道、市場2018。最高な食と音楽の空間でした。
昨年は生まれて3ヶ月だったこともあり、さすがに連れていくことはできなかったけど、
今年無事に参戦することができました。
なかなか野外音楽フェスにベビーカーで行く家族も少数だと思うので、自分なりの所感をまとめてみようと思います。
来年行くことを考えている方の参考になれば幸いです。
会場までのアクセスについて
車で行こうか、公共交通機関で行こうか、どうしようか迷うところだと思います。
僕らは夫婦はお互いお酒が好きということもあり、電車で行くことにしました。
でもベビーカーがあるためシャトルバスもキツい。だから名古屋-蒲郡間はJRで行き、蒲郡駅からタクシーで会場まで向かいました。
(約20分、¥2,000弱くらい)
当日はバスに並ぶのが耐えきれなくなり、急遽タクシーに振り返る人もいる可能性があるため、事前に予約しておくことをオススメします。(僕らが乗ったタクシーも来るまでに何人も断ったと言っていました。)
会場に着いたら
会場についたら、まずは会場全体の雰囲気を目一杯味わいます。
前売券とリストバンドを交換し、遊園地エリアから入場。早速、DISCO STAGEでノリノリな集団がいました。
心配していたベビーカーでの移動も問題なく、むしろいろいろな場所で小さな子どもを連れたり、ベビーカーで来ている家族がたくさんいて安心しました。
音楽だけではなく、たくさんの雑貨、飲食店があるので、好きなアーティストの出番までブラブラするのも楽しい時間。
拠点の確保
一日中いるのであれば、日帰りでも拠点は確保しておきたいところ。できれば日陰のちょうどいい場所があるといい。
キャンプ券を持っていなくても、簡易的なテントや、レジャーシートであれば、空いた場所に広げることができました。
見つけやすいのは海エリア側の芝生の場所。周りに迷惑をかけない範囲で好きな場所を探します。
音楽を楽しむ
拠点も確保したところで、メインの音楽を楽しみましょう。楽しむと言っても10代や20代の頃のように、前列で大暴れするのとは違う。
後ろの方でビール片手にまったり全身で音楽を浴びる。座ってもいいし、寝転がっても、ゆらゆら揺れてもいい。
海からくる風も気持ちよく、贅沢な時間を過ごすことができます。
ベビーカーでの帰り道
日も暮れかけてきたところで、名残惜しいが子供の事も考えて、気持ち、早く帰ったほうがベター。
行きはタクシーを予約することができたが、帰りはさすがに無理でした。
そのためバスで戻るか、歩きで戻るかということだが、ベビーカーであれば、歩きのほうが無難だと思います。
一番近い三河大塚駅まで、歩いて約20分弱のため、歩いて帰っている人もたくさんいました。
しかし帰る時間を間違えると、駅も大混乱。
suicaを利用していない人は往復の切符を用意していたほうがいいと思います。
まとめ
といったところで、行く前は不安だったけど、行ってみれば同じようにベビーカーで来ている人がたくさんいて、
十分に楽しむことができました。
とにかく楽しすぎて時間も短く感じたため、来年はキャンプチケットを購入して、泊まりで参戦したいと思います。
[kanren postid =”5717″]