王府井のど真ん中で泊まる、アトゥールホテル宿泊記

チャイナオープン観戦で訪れた北京。

滞在先に選んだのは、王府井のど真ん中にあるアトゥールホテル。アクセスのよさと、洗練されたセンスのホテルでした。

宿泊したのは「北京天安门王府井步行街亚朵酒店」。アトゥールホテルという名前のほうが覚えやすいかもしれません。王府井の中心に位置し、目の前は歩行者天国。地下鉄の駅からも近く、観光にも買い物にもめちゃくちゃ便利。

ここを拠点にすれば、北京の街を存分に楽しめます。

部屋は余計な装飾がなく、それでいてオシャレ。テレビはなく、代わりにプロジェクターが設置されていました。

壁にはレコードをモチーフにしたアート。音楽や映像を自分のペースで楽しめるように作られています。

窓はなかったものの、照明やインテリアの工夫で圧迫感は不思議と感じない。落ち着きながらも遊び心のあるデザイン、そんな印象。

バスルームはトイレとシャワーが分かれたセパレートタイプ。タイル張りの内装はシンプルながらも上品で、清潔感がしっかりと保たれていました。

細部まで掃除が行き届いており、不快感はゼロ。唯一惜しいのは、シャワーの水圧がやや弱めだったことくらい。

ホテルの目の前には「%Arabica(アラビカ)」が。朝のコーヒーをここで買ってから出かけるのもあり。

王府井の中心で、地下鉄からはほんの数分。遊びやすさという意味でも理想的な立地でした。

アトゥールホテルは、価格帯は少し高めながらも洗練されたセンスが光るホテルでした。チャイナオープン観戦と合わせて宿泊したけど、また別の都市でも利用したいと思わせるホテルです。

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