独特な色使いが特徴的。財布を「マルニ×ポーターのジップウォレット」に新調。

春というわけで、財布を新調しました。

自分の中で、キャッシュレス生活を推進するために、実はこれまでほぼ財布のない生活をしておりまして、お札やカードはモビロンバンドで止めていたりしたのですが、さすがに限界を感じてきました。

自分が理想とする形のイメージはあったので、各種ブランドを覗いては、これじゃない感を感じて、これまで過ごしてきたわけですが、今回やっと理想とする財布に出会い、「コレだッ！」と思い購入したのが、マルニ x ポーターのコラボレーションのZIP WALLETです。

イタリアのラグジュアリーブランド。ミラノを拠点とし当初は毛皮と革製品のみをラインナップ。2001年メンズラインを発表。ボリュームの使い方を機能的なシルエットが高く評価されている。プリント、チェック、ストライプなどさまざまなデザインを取り入れた上品な雰囲気と温かみがあるところが特徴。

自分が好きなハイブランドのひとつ。持っているアイテムとしては、ベルクロのスニーカーがあるのですが、めでたく今回の財布が二つ目のアイテムとなりました。

吉田カバンのメインブランドとして1962年に発足したポーター。熟練した高い技術力を備えた日本の職人により生み出される。軽く機能的で使いやすいバッグにMARNIが深く共感したことからこのコラボレーションがスタート。

いわずもがな、日本を代表する鞄メーカー。

特徴的なのはその独特な色使い。ストライプやチェックなど様々なパターンのデザインがあり、他の人とかぶることもほぼないのではないかと思います。

表はパッと目を引くブルーですが、裏はシックなカーキとなっている。相反する２つの色を絶妙なデザインで組み合わせでかっこいい。

手のひらに収まるサイズ感ですが、ジップを開くと、５つのスペースがあります。お札は二つ折り。真ん中に小銭、間にカードを収めて、一番手前にマナカを入れています。

ラグジュアリーブランドでネックになるのは、やはり価格だと思いますが、このコラボレーションの財布に関しては、比較的求めやすい価格になっていると感じました。（今回購入したタイプは、¥13,000＋税）

というわけで久しぶりの財布新調。日々持ち歩くアイテムなのでテンション上がりますね。

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