長年の夢だった #レコードのある生活 はじめました。
購入したのはソニーの「PS-LX310BT」。
アナログレコードを手軽に楽しむための基本性能+Blutoothスピーカーへの接続、USB出力端子、PCへの録音機能、シンプルなデザイン製など、入門編としては申し分ないプレーヤーです。
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組み立ては思ったよりも簡単
組み立ては思っていたよりも楽チンで、説明書どおりに組み立てれば、約10分ほどで聞くことができるようになります。
なぜSONYのレコードプレイヤーにしたのか
PS-LX310BTはそのままでは聞くことができずに、スピーカーに出力するか、Bluetoothのスピーカーに接続する必要があります。
自分はもともと自宅にBluetoothスピーカーがあり、なおかつSONY製のテレビを購入してからというもの、すっかりSONYの魅力に取り憑かれてしまったので、このシンプルなデザインに惹かれて購入しました。
購入前に見た公式動画です↓
音が明らかに違う。柔らかい。リアムがそこで歌ってる
実際に組み立てを終え、レコードをセットして、STARTボタンを押し、針が落ちて音が流れ始めたときは、なんとも言えない気持ちになりましたね。
一枚目は大好きなOasisの大ヒットアルバム「(What’s The Story) Morning Glory?」。
Helloのギターのリフ、リアムの歌声が流れ始めたときは、なんだか「うおぉぉぉッ鳴ってるぅぅぅ」のような気分に。
家族との笑い話で、小さい頃に叔父さんの部屋においてあったレコードをフリスビー代わりにビュンビュン投げ回してド叱られていた自分が、大人になってレコードを聞くことになろうとは。
絶対に娘に投げられないように保管しておこう。
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プラスチック製のチープな音が気持ちいい
PS-LX310BTを使っていていいなーと思うことがボタンを押したときの音です。
カチャっていうプラスチック特有のチープな音がいいんですよ。これから音楽がなるぞ、針が落ちるぞっていう感じがしていい。
聞き終わった後のカチャッの音が気持ちいい
全曲聞き終わって、これまたカチャッという音ともに、針がもとに戻る様子とかも、見ていていいんですよねぇ。
音楽を丁寧に楽しみたい
サブスクリプションサービスに登録してからというもの、長い間、CDを購入することもなく、家にはコンポもなにもなくて、スマホからBluetoothスピーカーにつなげて音楽を聞いたり、Youtubeの垂れ流しで済ませたりしていましたが、なんだかもう一度音楽をちゃんと聞こうという気持ちになってきてます。
いちいちレコードをケースから出して、プレーヤーにおいて、針を落として、曲を飛ばすこともできず、数曲聞いたら裏返しにしたりしないといけない面倒臭さというのが、逆に尊いのではないかと。
限定版のレコードだったり、昔聞いていたアーティストの代表作をレコードでこれから集めるのが楽しみ。
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