最近はグルメ漫画を中心に読んでます。
帰りの電車の中で読みながら、お腹が空くので、
晩御飯が更に美味しく感じられるという効果があります。
バトルものやサスペンスものも面白いけど、
こういったほのぼの系も漫画の魅力かなと思います。
異世界居酒屋のぶ
日本の居酒屋が中世の世界につながってしまった話です。
出て来る料理は我々に馴染みの深い食べ物ばかり。
世界が違っても美味しいものは万国共通。
いろいろな人を笑顔にしてくれます。
トリアエズナマ!
孤独のグルメ
TVシリーズも大人気の孤独のグルメ。
自分も独りランチをするときは、心の中でつぶやいてしまいます。
俺はただ腹が減っているだけなんだってね。
山と食欲と私
山登りが大好きな普通のOLが、登山後山頂でご飯を食べるという漫画。
シンプルなメニューから手の込んだ料理まで、
山登った後、食べたら美味しいだろうなーという料理ばかり。
下ごしらえの方法から、山への持っていきかたも描いてあるので、
自分もやってみたいなと思うものばかり。
山賊ダイアリー
漫画家でありながら猟銃所持許可・狩猟免許を持つ
漫画家自身の体験を描いた漫画。
狩猟や食のシーンなどは、わりとあっさり描いてあるけど、
けっこうどころか、相当凄い(グロい)ことが描かれてると思います。
ダンジョン飯
こちらもRPGが舞台のグルメ系漫画。
ダンジョンに潜るはいいものの、その間の食事は一体どうしているんだという
疑問に答えてくれる面白い内容となってます。
ROG好きは必見ですね。
おとりよせ王子 飯田好実
会社員として働く主人公の趣味は「おとりよせ」。
ノー残業デーの水曜日を毎週楽しみにしていて、
おとりよせした全国の美味しいもの、ツイッターで実況中継しながら、
楽しむという内容です。
実際にある商品なので、今度自分もなにかお取り寄せしてみようかなと思っています。
紺田照の合法レシピ
ヤクザな主人公が料理を作る漫画です。
普通、グルメ漫画というと、いかに美味しそうに、その料理の魅力を伝えるか、
だと思うんですが、この漫画の料理に対する表現方法が全てヤクザ目線からのものになっているので、
もはやギャグ漫画の域に達していて非常に面白いです。
漫画を読むならkindleで
最近はもっぱら電子データで保有してます。
自分の本棚を持ち歩けるなんて、まさに21世紀ですね。