高城剛さんが出す新しい雑誌の形。
とにかくデカい。
まぁデカい。
届いてびっくりしたのがまずそのサイズ。
Macbookproよりも全然大きい。
でもその規格外の大きさがなんともいえない読書体験を味わせてくれる。
そう、これは普段からスマホばかり見ていて、
目と文字の距離が近くなりすぎていたからだと思う。
いつのまにか自分自身の視野自体も狭くなっていたのかもと、
そんな気持ちにさせてくれる。
文字通り、高城さんが世界を旅する中で、見て感じたイマの世の中を
写真と言葉でシンプルに綴っている。
・ 大麻ビジネス
・ サードウェーブ・ホームレス
・ サウンドメディテーション
・ 資本主義のエッジ・ムルシ族
など、そんな世界があったのか！と、
ページをめくるたびに、ひとつひとつ見ていてワクワクさせてくれる。
高城 剛 晋遊舎 2018-03-26
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